2月28日
● センチュリーが CSAP-1640UW SmartSCSI Ver 1.04/Firmware Ver 1.08 を配布(99.2.28)
新Power Macintosh G3 で外部からのブートアップが可能になります。
● アグフアが「AGFAフラットベッドスキャナと新型PowerMacintosh G3シリーズの接続について」に「アグフアで動作確認済の新型PowerMacintosh G3対応AGFAスキャナおよび推奨SCSIインターフェイス」を掲載
2月27日
● SCSIはどこへ行くのか(日経MAC-2/26)
● アップルが Software Tech Info Library 日本語版を追加(99.2.26)
・Mac OS 8.5:SoftwareFPU との非互換性
・Mac OS 8.5:アプリケーションの異常、または一貫しない画面表示
・Mac OS 8.5:QuickTime をインストールするアプリケーション
・Mac OS 8.5:コマンドキー + Tab キーと、サードパーティ製のアプリケーション
・Mac OS 8.5:Connectix社の Virtual PC との互換性
・Mac OS 8.5:デスクトップ・プリンタ機能拡張
・Mac OS 8.5:Iomega 6.0.1 Driver と仮想メモリ
・Mac OS 8.5:プリンタドライバの再インストール
・Mac OS 8.5:LocalTalk ネットワークとシリアルプリンタの切り替え
2月26日
● フォーカルポイントが iMate Driver 1.0b5 を配布
● アダプテックが PowerDomain2940UWファームウェアバージョン4.1b1(ベータ版)とPowerDomain2940U2Wファームウェアバージョン1.1B1(ベータ版)を配布(99.2.26)
2940UWファームウェアバージョン4.1b1は新Power Macintosh G3のみ対応
● アップルが ATI RAGE 128 Update 1.0 を配布(99.2.25)
● フォントワークスがインストーラをUSB仕様のフロッピディスクドライブに対応させるファイル「USB Floppy Enabler」を配布(99.2.25)
ディスクドライバはバージョン1.31以降が必要です。
● 米Appleが ATI RAGE 128 Update 1.0 日本語版を配布(99.2.24)
2月25日
●「Silverlining Lite」,新G3上での動作に問題(MacWEEK-2/24)
Silverlining Lite v2.2.1のコントロールパネルを新Power Macintosh G3で開いた際にシステムクラッシュが発生し、その後再起動しても有効なシステムフォルダが見つからず、システムを起動することができなくなる。
LaCieが Silverlining LiteJ 2.2.2 日本語版アップデータを配布
2月24日
● アドビが ImageReady 1.0.1 日本語版 アップデータを配布(99.2.23)
● イメーションがスーパーディスクドライブ「SDD-120USBMAC」のアプリケーションインストール問題を対策したデバイスドライバ Version 1.31を配布
2月23日
● act2が「StuffIt Deluxe 5.0J をインストールされる際のご注意」を掲載(99.2.23)
拡張(HFS+)フォーマットされたMacOS8.1のボリュームにインストールする場合、StuffIt Deluxe 4.5J(4.5.1J)がインストールされていると、正常に上書きされないようです。StuffIt Deluxe 4.5J を手動で削除した後インストールしてくださいとのこと。
● act2が StuffIt Expander 5.0.3J を配布(99.2.23)
● フォントワークスが「インストーラディスクを新型 Power Macintosh G3/iMacへ対応させるファイルの配付について」を掲載(99.2.22)
イメーション「SDD-120USBMAC」、Panasonic「LK-RM734UZ」のUSB仕様FDドライブからインストールを可能にするファイルを2月中に配布予定
● モリサワがEXPO会場で配布したものと同じ内容の「モリサワPSフォントの新型Power Macintosh G3機への追加対応状況のお知らせ(3)」を掲載していました。
2月21日
● モリサワが MACWORLD EXPOで「新型Power Macintosh G3機への対応状況のお知らせ」を配布していました。新Power Macintosh G3でのモリサワフォントのインストールについては、USB対応FDドライブを利用する方法の最終評価中で、3月末までには対応ファイルを配布できるようです。対応FDドライブはSDD-120USB(イメーション)、LS-120(松下電器産業)で、他メーカー同等製品への対応は調査中。なおこの方法でインストールできるのはCIDフォントのみで、OCFフォントについてはもう少し時間がかかるようです。
● アダプテックが PowerDomain 2930 Ultraを新Power Macintosh G3で使用した際に正常動作が確認されている周辺機器のリストを掲載(99.2.19)
● ロジテック、Power Macintosh G3シリーズ対応のSCSIボード6機種を発売(ASCII24-2/19)
Ultra SCSI I/Fボード「LHA-M511UB」19,800円 3月下旬発売
● オリンパスが新Power Macintosh G3対応のMOドライブセット「640MO TURBO WHITE 新G3セット」を発売(99.2.18)
センチュリー社製の新Power Macintosh G3対応Ultra SCSIカード「CSAP-820」を同梱。94,000円 2月27日発売
● センチュリーが CSAP-820UN/UT用ファームウェアVer1.07 を配布(99.2.18)
[修正内容]
MOドライブで640MBのディスクを使用する際、100MBを超えるファイルをハードディスクからコピーする場合にフリーズする問題を修正
● アップルジャパンも Mac OS Runtime for Java 2.1を配布(99.2.19)
[MRJ 2.0からの改善点]
・JDK 1.1.6 のサポート
・Swing のサポート
・AppleScript のサポート
・Symantec社 JITC の採用によるパフォーマンスの改善
・アピアランスマネージャへの対応
・AWT の改善
・QuickTime for Java のサポート
[ニュースリリース]
「アップル、最新のJava環境を提供するMRJ 2.1の配布を開始」
2月19日
● 新Power Macはすべてのモデルで最高の3次元機能が使えます----米アップル・ハード担当上級副社長(BizTech-99.2.19)
● 明確なコスト目標を策定し、低価格化を実現した----米アップル・ハード担当上級副社長(BizTech-99.2.19)
● 米Appleが Mac OS Runtime for Java 2.1日本語版を配布(99.2.17)
● アップルが USB周辺機器リスト(PDF)を掲載(99.2.18)
● アダプテックが New Power Macintosh G3対応のSCSIカード「PowerDomain 2930 Ultra」緊急発売(99.2.18)
2月18日
● ヤノ電器が FireWire対応MOドライブとハードディスクを公開
● ヤノ電器が New Power Macintosh G3 内蔵型MOドライブを公開
● ダイナラブが「New G3 PowerMacintosh でのFDインストーラ動作確認」を掲載(99.2.17)
● ダイナウェアが「MacWORD Ver.4.0、MacVJE-Delta Ver.1.0A MacOS8.5.1対応状況」を掲載(99.2.17)
MacVJE-Delta Ver.1.02A
・画面の一部が文字化けすることがあるが、使用上特に問題はなし。
・単語登録後、鉛筆メニューが消える場合があるが、一旦ROMANに切り替えてからMacVJE-Deltaに切り替え直すと鉛筆メニューが復帰する。
● IEEE1394は共同ライセンスの方向
・アップルなど6社が、IEEE1394をライセンスするための特許コンソーシアムを設立(ASCII24-2/17)
・IEEE1394共同ライセンスに向け,Appleなど6社がコンソーシアム結成(ZDNet-2/17)
・米Appleと家電/PCメーカーなど6社、IEEE1394特許の共同ライセンスで合意(BizTech-2/17)
2月17日
● アップルが ATI Driver Update 1.4.7 を配布(99.2.16)
PowerBook G3 Series コンピュータで、ミラーリングモードにおける解像度の変更を可能にします。 また、14 インチディスプレイのPowerBook G3 Series では、640×480、800×600 の解像度が使用できるようになります。12 インチディスプレイの PowerBook G3 Series では、640×480 の解像度が使用できるようになります。
対象機種:Mac OS 8.1, 8.5, 8.5.1がインストールされた下記のPowerBook
PowerBook G3 233/12"(M7229J/A) PowerBook G3 233/14"(M7109J/A)
PowerBook G3 266/14"(M7110J/A) PowerBook G3 300/14"(M7112J/A)
● アップルが Display Enabler 2.4.1 を配布(99.2.16)
Macintosh PowerBook G3 Series コンピュータで、ixMicro 社の ix3D Road Rocket ビデオカードを使用している場合、 Mac OS 8.5 または Mac OS 8.5.1 をインストールした後に外部モニタをスリープできない問題を修正します。(1月27日に掲載したもの−米Appleが配布−と同じものです)
対象機種:Mac OS 8.1, 8.5, 8.5.1がインストールされた下記のPowerBook
PowerBook G3 233/12"(M6359J/A) PowerBook G3 233/13"(M6481J/A)
PowerBook G3 250/13"(M6357J/A) PowerBook G3 292/14"(M6541J/A)
PowerBook G3 233/12"(M7229J/A) PowerBook G3 233/14"(M7109J/A)
PowerBook G3 266/14"(M7110J/A) PowerBook G3 300/14"(M7112J/A)
● エルゴソフトが EGBRIDGE10.0.3 用ヘルプアップデータを配布(99.2.16)
2月16日
● インタウェアが「Mac OS 8.x 日本語版対応状況」を更新(99.2.15)
● ヤノ電器が新Power Macintosh G3 対応製品情報「For New G3 News」を掲載(99.2.15)
● News Eye:FireWire(日経MAC-2/15)
2月15日
● アップルがテクニカルノートに「TN1149: フォントのスムージング」を掲載(99.2.15)
MacOS 8.5が提供するフォントのアンチエイリアス処理に関する説明です。
● エルゴソフトがアップデータの不具合により掲載を中止していたEGBRIDGE 10の新アップデータ「EGBRIDGE10.0.3 Updater」を配布(99.2.15)
● プロには使えない? ハイエンドMac--新世代技術への急速な移行に、周辺機器/ソフト対応追いつかず(日経パソコン-2/15)
2月12日
● クォークジャパンが QuarkXPress 4.05 日本語版 アップデータを配布(99.2.12)
QuarkXPress 4.0 日本語版ユーザーには、アップデータCD-ROMを送ってくれるそうです。
・QuarkXPress 4.02 日本語版からの修正、改良、追加箇所
● アップルが SE Technical Note に「Mac OS 8.5, 8.5.1でのFTPによるファイルのダウンロードについて」を掲載(99.2.12)
● アップルが Power Macintosh G3用の内蔵モデム「Apple 56K V.90 内蔵モデム」を発表(99.2.12)
価格はオープンプライスで、2月下旬より販売
● Microsoftが Internet Explorer 4.5 Macintosh Edition(日本語版)とOutlook Express 4.5 Macintosh Edition(日本語版)を配布
2月11日
● B.H.Aが「B'sCrewの新PowerMac G3 (Blue and White G3)シリーズ対応状況」を掲載(99.2.11)
・ブートキーコンボが効かない (3.0.0のみ)
・ジョインドライブからシステム起動できない (3.0のみ)
・2kByte/sector MOメディアから起動できない
・Ultra-DMA IDEに対応していない
・ドライブ初期化後、最初に作られたフォルダがコピーできないことがある
● B.H.Aが「B'sCrew Version 2.1.x → 2.1.5 アップデータ」および 「B'sCrew Lite Version 2.1.x → 2.1.5 アップデータ」を配布(99.2.10)
変更された点(2.1.4 → 2.1.5)
・New G3 (Blue & White G3)シリーズに搭載されたUltra-DMA IDEに対応
・New G3 (Blue & White G3)シリーズにて、初期化後最初に作成されたフォルダが、別のドライブにコピーできないことがある問題を回避(純正ドライバでも発生するようです)
・8GByteを超えるIDEドライブを正常に扱えなかった問題を修正
・DVD-RAMメディアの初期化が正常に行えなかった問題を修正
● Appleが Tech Info Library(日本語版)を公開(99.2.10)
2月9日
● インタウェアが「Mac OS 8.x 日本語版対応状況」を更新(99.2.9)
● ヤノ電器が、先日発表したUSB対応MOドライブU640MO-01について、インターフェイスをアダプタ化した理由、「FireWire-ATAPIアダプタ」「USB-SCSIアダプタ」の開発状況について説明(99.2.8)
2月6日
● ヤノ電器がUSB対応 MOドライブを発表(99.2.5)
ATAPIインターフェイスのドライブを採用し、付属の「USB-ATAPIアダプタ」によって iMac や New Power Macintosh G3 のUSBインターフェイスに接続。また、アダプタを「FireWire-ATAPIアダプタ」に替えることで New Power Macintosh G3など、FireWireインターフェイスを搭載したプラットフォームに対応する予定
2月5日
● Appleが「Software Tech Info Library 日本語版」と「iMac Tech Info Library 日本語版」を更新(99.2.5)
Software Tech Info Library 日本語版追加項目
・SerialDMA 2.0.2 Update:Read Me
・Mac OS 8.5:Apple Telecom はどこにあるのでしょうか?
・Mac OS 8.5:フロッピーディスクを“一時的に取り出す”機能はサポートされません
・Mac OS 8.5:最新の重要な Tips
・Mac OS 8.5:ナビゲーションサービスでのデスクトップの選択方法
・Mac OS 8.5:“ウインドウのプリント”でアイコンが印刷されない
・Mac OS:メモリリークとは何ですか?
iMac Tech Info Library 日本語版追加項目
・iMac:iMac と、各種アップデートファイルとの対応表
・iMac:iMac アップデート 1.1 について
・iMac:iMac Firmware Update 1.0 について
● USB対応HDでバックアップ(日経MAC-2/5)
フォーカルポイントが、iMacと新型Power Macintosh G3シリーズで使えるUSB対応のHDDを2月12日から出荷する。ただし、データ転送速度が1MB/秒とHDDとしては低速。
2月4日
● MacInTouch:新世代G3マシン(MacWEEK-2/3)
SCSIの問題などを検証
● Appleが Power Macintosh G3 の周辺機器情報を更新(99.2.3)
● モリサワが「モリサワPSフォントの新型Power Macintosh G3機への追加対応状況のお知らせ(2)」を掲載(99.2.3)
アップルからのコメントを掲載したくらいで、内容的にはほとんど変わっていません。
● エルゴソフトは、EGBRIDGE 10.0.1アップデータの不具合を解消したアップデータを2月第3週に公開する予定(エルゴソフト-99.2.3)
2月3日
● Appleからも「Power Macintosh G3 400MHzモデル外部SCSIバス使用上の御注意」として、Ultra2 Wide SCSI PCIカードに付属のSCSIインタフェースはLVD (Low Voltage Differencial) 仕様のみで、一般的なSCSI機器を接続すると故障の原因になると伝えていました。(Apple eNews-2/2)
[関連記事]
・新G3のSCSI最新事情(日経MAC)
● Appleが「New Power Macintosh G3およびNew iMacでのイメーション株式会社および松下電器産業株式会社製スーパーディスクドライブ使用上の注意」として、New Power Macintosh G3およびNew iMacには、スーパーディスクドライブ用最新ソフトウェア(ドライバ)がインストールされているので、スーパーディスクに付属のソフトウェアをインストールしないよう記載していました。(Apple eNews-2/2)
[関連記事]
・Panasonic iMac用スーパーディスクドライブLK-RM734UZをお使いの方へ
● 米Appleが System 7.5.3 Revision 2(北米英語版)を無料配布
● Adobeとモリサワが NewCIDフォントを開発
「NewCIDフォントとViewFontを発表」(アドビ-99.2.1)
「NewCIDFont(Macintosh版)について」(モリサワ-99.2.2)
特徴
・PDFファイルへのフォント埋め込みが可能
・フォントのアウトライン抽出が可能
・1台のMacintoshで従来のOCFフォントとの共存、識別が可能
2月2日
● インタウェアが「Mac OS 8.x 日本語版対応状況」にMac OS 8.5.1 日本語版への対応状況を追加、「Power Macintosh G3 対応状況」を更新(99.2.1)
● 新G3のSCSI最新事情(日経MAC-2/1)
新G3シリーズのSCSIカード互換性について、アダプテックジャパンが解説
・SCSIカード経由で接続したボリュームから起動できないのはなぜ?
・Ultra2 SCSIモデルの外部コネクターにMOなどを接続すると、起動不能になったりハングするという報告があるようだが?
・一部のスキャナーなどがSCSI拡張カード経由で動かない理由。
● プリプレス業界がFireWireへの対応準備を開始(MacWEEK-2/1)
2月1日
● エルゴソフトが1月29日に公開した「EGBRIDGE 10.0.1 アップデータ」に不具合が発見、現在原因を調査中(99.2.1)
● ロジテックが「MacOS8.5 製品対応一覧表」と「Macintoshシリーズ周辺機器接続対応表」を更新(99.2.1)
● AppleがAppleScriptのホームページを公開(99.1.30)
1月31日
● ヤノ電器が「USB製品ドライバアップデート情報」を掲載(99.1.30)
以前「iMac Update 1.1 は実行しないでください」と、ヤノ電器がアナウンス(98.12.26)していましたが、USB FD 1.1、USB PCRW 1.1f1で、iMac アップデート1.1 に対応しました。
● ヤノ電器が USB PCRW 1.1f1アップデータを配布(99.1.29)
・Mac OS 8.1, 8.5, 8.5.1 に対応
・USB Manager 1.1 に対応
・New Power Macintosh G3/iMac に対応
1月29日
● Appleが Power Macintosh G3 の周辺機器情報を掲載(99.1.29)
● エルゴソフトが EGBRIDGE Ver.10 アップデータを配布(99.1.29)
● アップルが発明したFireWire(IEEE1394)で進めていきたい---米アップルコンピュータ社Power MacプロダクトマネージャーKendall Laidlaw氏が『New G3』について語った(ASCII24-1/29)
● メディアヴィジョンが Speed Doubler Ver.8.xJ -> Ver.8.1.2a-J アップデータを配布(99.1.28)
昨年12月に配布したMac OS 8.5 対応アップデータVer.8.1.2が『Mac OS 8.5で「スケジュール」を行うとクラッシュする』問題を修正
1月28日
● Appleが iMac CD Update 1.0 を配布(99.1.28)
iMacの内蔵の CD-ROM ドライブで特定の CD タイトルを使用したときに起こる振動を軽減します。
対象機種:iMac(M6709J/A, M6709J/B)
● Apple JapanからもiMac アップデート 1.1とiMac Firmware Update がダウンロードできるようになりました。(99.1.28)
対象となるのは、AバージョンとBバージョンのiMac(M6709J/A, M6709J/B)
1月27日
● Appleが Display Enabler 2.4.1(日本語版)を配布
Macintosh PowerBook G3 Series コンピュータで、ixMicro 社の ix3D Road Rocket ビデオカードを使用している場合、 Mac OS 8.5 または Mac OS 8.5.1 をインストールした後に外部モニタをスリープできない問題を解決するものです。
● クォークが、QuarkXPressとNew Power Macintosh G3 に関してのF.A.Q.を掲載していました。ハードウェアキーも問題なく使用できるようです。また、近日中に「QuarkXPress 4.05 日本語版 アップデータ」が公開されます。
● 注意
『OnGuard 3.0JをMacOS 8.5で御使用になる際のご注意』(act2-99.1.26)
OnGuard 3.0J を Mac OS 8.5 上にインストールすると、システムが起動できなくなることが確認されています。OnGuard 3.0J はMac OS 8.5に非対応です。既にインストールしてしまい、起動できなくなってしまった人のために、復旧方法が掲載されています。
1月26日
● 新型iMacをベンチマークテストする(MacWEEK-1/26)
初代iMac〜新iMacまでの比較
● ロジテック、iMacとG3で使用できるMOユニット2製品を発売(ASCII24-1/26)
USB-SCSI変換アダプターを使用して、USBポートに接続する。2月下旬に発売
● Appleが iMac アップデート 1.1 と iMac Firmware Update を配布
iMac アップデート 1.1 は、起動時に USB 装置を識別するための iMacの性能の改良、複数の USB 装置が接続されている場合の起動時間の向上、そして新しい USB ソリューションを可能にしました。
ご注意
・Mac OS 8.5 以降のシステムソフトウェアがインストールされていること
・iMac Firmware Update を先にインストールすること
●『モリサワPSフォントの新型Power Macintosh G3機への追加対応状況のお知らせ』
各社より販売されているFDドライブを使用して行う方法を模索中。将来的にはFDを使用しない方向で検討するようです。
● 新Power Macintosh G3からSCSI、シリアルポート、FDDがなくなりました。これからG3の購入を考えている方の訪問が多いようですので、周辺機器について簡単にまとめてみました。(製品は一例です。動作を保証するものではありません)
SCSI
SCSI機器をお使いの場合は別途SCSIカードを購入する必要があります。なお、現在外部SCSI機器からの起動は出来ません。カードメーカで対応中です。
モデム
モデム用の拡張スロットはありますが、日本での発売は今のところない?ようですので、USB-シリアル変換アダプターが必要です。
プリンター
USB仕様のプリンターが発売されています。
エプソンインクジェットプリンターは同社から発売されているUSB変換ケーブルにより接続可能(一部製品を除く)です。
FDD
USB仕様のFDDが各社から発売されています。
フォント
インストーラがFDで供給されるフォントは、USB仕様のFDDからインストールできないというモリサワの検証結果が報告されています。フォントワークスは新G3に対応したインストーラを開発すると発表しています。
1月24日
● フォントワークスがUSB仕様のFDDからフォントをインストールできるようにする対応ファイルを1月末〜2月中旬に配布予定
● ヤノ電器が USB FD 1.0.1/1.1アップデータを配付(99.1.22)
USB Manager のバージョンによってUSB FDのバージョンが異なります。
USB FD 1.0.1(USB Manager 1.0/1.0.1用)
・Mac OS 8.5 に対応
・インストーラとの互換性を向上
USB FD 1.1(USB Manager 1.1用)
・Mac OS 8.5 に対応
・インストーラとの互換性を向上
・USB Manager 1.1 に対応
・New Power Macintosh G3 に対応
● アイ・オー・データが「LCD-D15T2」をPowerMacintoshで使用する場合、PRAMクリア時にデジタルインターフェイスボードが認識されず、液晶ディスプレイに何も表示されない場合の対処方法を掲載(99.1.22)
1月21日PM
● Power Macintosh G3レビュー(MacWEEK-99.1.21)
新型Power Macintosh G3のベンチマーク結果が掲載されています。PowerPC604eの9600/350やDT266、MT300との比較がわかります。
● フォーカルポイント,新Power Mac G3用シリアルポート追加ボード発売(MacWEEK-99.1.21)
● カラーiMac、日本での発売は1月24日に(BizTech-99.1.21)
初日に出荷される台数は各店とも1色当たり数台で、供給が安定するのは2月に入ってから
● メディアドライブが e.Typistバイリンガル v.4.0及びMacReaderPRO v.4.0アップデータを公開、スキャナドライバをMacOS8.5に対応ほか
1月21日AM
● Adobe Illustrator 7.0J/7.0.1J は、フォント名にアンダーバーを含むマルチプルマスターフォントではない日本語書体をフォントとして認識できない。PostScriptリファレンスに違反?(フォントワークス1999年1月20日付 技術情報より)
● モリサワPSフォント及びモリサワソフトの新型Power Macintosh G3機への対応状況(99.1.13公開/1.20更新:モリサワソフトの項目を追加)
検証結果(PDFファイル)
・OCF/CIDフォント両製品ともダウンロード/インストール共に不可
・PlugIn, XTention のインストールに関しては、YANO製 UFD-01が良好
USB対応FDドライバーについて (検証内容とは関係ありませんが一部抜粋)
・Panasonic製付属ドライバー(Ver 1.0)をインストールすると、Mac OS が起動不可となる。
・UFD-01(YANO製)製品添付ドライバーVer1.01 は、不具合発生の為全くインストール出来ない。
● PanasonicスーパーディスクドライブLK-RM734UZを新Power Macintosh G3シリーズで使用する場合の注意事項(99.1.18)
同梱のデバイスドライバーをインストールしないこと。
1月20日
● Appleの新ライセンス政策で、情報家電でのIEEE 1394普及に暗雲?(BizTech-99.1.20)(原文:x86の未来サイト)
● StuffItの最新版のファイル互換に注意(MacWEEK-99.1.19)
StuffIt バージョン 5.0で圧縮したファイルは下位互換がないため、StuffIt Expander 4.5で伸張 (復元) できない。なお、日本語環境での英語版使用は問題もあるため、推奨していない。
● ラトックシステムSCSIボードの新Power Macintosh G3シリーズへの対応
SCSI機器の使用は問題ないが、外部からの起動ができない。対応ROMデータを3月初旬より提供。
● アダプテックが新Power Macintosh G3シリーズ対応のUltra SCSIカードを2月下旬から発売、SCSIデバイスからのブートアップに対応。
1月19日
● BHAが B'sRecorderPro for Macintosh Ver4.0.0〜4.0.6→Ver4.0.7 アップデータを配布、HFSPlusの書き込みに対応(99.1.18)
● 銅配線技術が登場し、IrDAポートが人知れず消滅---iMacとG3の新機能と蜃気楼(ASCII24-99.1.18)
● IEEE1394周辺機器まもなく登場、大手メーカーには様子見の動きも(BizTech-99.1.18)
● エルゴソフトが「暮らしわか〜る」の「Mac OS 8.5上で確認された障害について」と「暮らしわか〜る1.0.4」へのアップデータを公開(99.1.18)